一人でも楽しめるオススメな趣味はカメラ!気軽さと楽しさが揃う最高の趣味

最近家にいることが多くなったけど、何か一人でも楽しめる趣味はないかな。

コロナが流行り出して、家にいる時間が長くなった方はかなり多いのではないでしょうか。

今でこそあまり制限なく出かけられる日常に戻りましたが、人と会えないときって時間を持て余しがちですよね。

そんな中「一人だけでも楽しめる趣味ってないかな?」と思ってる方もいるのではないでしょうか。そんな方にオススメな趣味がカメラです!

カメラは一人の時間を楽しむ最高の趣味!

この記事でそんなカメラの魅力をたっぷりお伝えします!最後まで読んでいただければ嬉しいです(^^)

この記事を書いた人

つな

カメラ歴13年のハイアマカメラマン(自称)。現在の愛機はFUJIFILM。
このブログでは写真のある生活をコンセプトに、撮影が上達する知識や技術、カメラ用品、サービス、撮影スポットなどを紹介しています。
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カメラは趣味の中でも「始めやすい」

「趣味」というと、なんだか色んな道具を揃えたり、どこかに通ったりしなくてはいけないイメージがある方も多いのではないでしょうか。

そんな中で「カメラで写真を撮る」という行為は、趣味と言わずとも今すぐにやることができます。

写真を撮ったことがない人は、ほぼいない

あなたが今見ている、もしくはすぐそばにあるスマートフォン。カメラがついていますよね?それで写真を撮ったことがありますよね?

「カメラで写真を撮る」という行為は、実は誰しもがやったことがあります。やったことがありますというか、日頃スマホで写真を撮っていますよね。

「魚を釣ったことがありますか?」とか「ギターを弾いたことがありますか?」と聞かれたら「やったことがない」と答える人もたくさんいるでしょう。

しかし「写真を撮ったことがありますか?」は、ほぼみんな「YES」です。

そう考えるとカメラや写真は、かなりとっつきやすい趣味なのです。

基本操作はシャッターボタンを押すだけ

そしてとっつきやすい理由は他にもあります。それはカメラ基本操作です。

カメラは極論「シャッターボタンを押す」だけで成り立ちます。
写真を撮る際の設定はたくさんありますが、とりあえず電源を入れて撮りたいものに向かってシャッターを切る。シンプルにそれだけの行為です。

「ギターを弾くのに、とりあえず弦の押さえ方を覚えなくてはいけない」などということは必要ありません。シャッターボタンを押すだけで「なんか良い写真が撮れた!」となることも多いのです。

目に見えるもの全てが趣味の対象

カメラは「場所を選ばない趣味」です。
家にいても、外にいても、撮りたいものがそこにあればシャッターを切ります。どこにいてもできる趣味って、なかなかないと思います。

家で作った料理をカメラに収める。家の周りを散歩してる途中で見つけた花を撮る。遠出して見た絶景に心揺さぶれながらシャッターを切る。

いつでも、どこにいてもカメラさえもっていれば、その趣味を楽しむことができます。

そしてそんな時に「納得いく写真」が撮れるようにするために、日頃からカメラや写真に触れておく。

「趣味としてのカメラ」で技術を磨くことで、それが可能になっていきます。

一眼カメラを持つメリット

手元にあるスマートフォンでもキレイな写真を取れますが、趣味としてカメラを始めるには絶対一眼レフを持った方が良いです。

ここでは一眼カメラを持つメリットを3つご紹介します。

1. 瞬間を「切り取った感」がある

スマホのカメラと一眼カメラを比べたときに、一番最初に「おっ」感じるポイントは「シャッターボタンを押したとき」です。

スマホの場合、シャッターボタンの丸が画面上にあり、そこをタップしたら「カシャン」という電子音とともに写真が撮られます。その音で「撮った感」は得られますよね。

一方、一眼カメラの場合は、シャッターを押した瞬間に「シャッターを切った感触」が手に伝わってきます。
これは一眼カメラの「シャッター幕」と呼ばれるものが動いて、カメラ本体に響く感触です。

一眼カメラをあまり触ったことがない方は、一度家電量販店などでディスプレイされているカメラでシャッターを切ってみてください。
このシャッターの感覚で一眼カメラに一目惚れする人もいるくらいです。(私です)

2. 「ちゃんと撮ろう」という気持ちになる

スマホの場合、手軽すぎてついパパッと撮っちゃうことってありませんか?
その反面、一眼カメラを構えると「良い写真を撮ってやる!」という気持ちになるのです。

両手でカメラを構え、ファインダーを覗くと、「どう切り取ろうか?」と考える時間が生まれます。

また、肉眼では見えない世界をレンズ越しで見ることができます。

少し知識がついてくると、カメラの設定をいろいろいじって試行錯誤できるようになります。

そうした中で、写真をちゃんと撮るということを意識しやすくなるのが一眼カメラの魅力です。

3. 一台のカメラ、一本のレンズでも長く楽しめる

一眼カメラがオススメ!と言っても、カメラ・レンズは数千円で買えるものではありません。

実際そのお金で新しいスマートフォンを買うこともできるでしょう。

しかし趣味カメラの良いところは、ランニングコストがほぼかからないということです。

カメラとレンズをひとつずつ持っていれば、それだけでかなり楽しむことができます。

レンズを変えることが一眼カメラの醍醐味ではありますが、実際お気に入りのレンズが一本あればそれだけで数年は楽しめると思います。

カメラを持って散歩。最高に手軽な気分転換です

自分は写真という趣味がなければ、たぶん外に出歩くことは多くないと思います。いわゆるインドア派ですね。

「良い写真を撮りたい→あの場所なら良い景色が撮れるかも→行ってみよう!」的な流れで、一人でちょっと遠くまで出かけることもあります。

もちろん、ふらっと散歩ついでに撮る写真もありますが。

そこにカメラがあることで「目的」ができるので、出かけるきっかけにもなりやすいですね。

家にいる時間も好きなのですが、個人的には外で動いている時間のほうが充実感があります。

そんな「外に出るきっかけ」としてもカメラはオススメです。

そして一人ではなく、誰かと撮る写真ももちろん楽しいです。
機会があればぜひ一緒に撮りに行きましょう(^^)/

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