結婚式のチェキレンタル|ゲスト人数別の必要台数とフィルム枚数の決め方

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結婚式の受付やフォトスペースに、チェキを置きたい。

そう決めたあとに出てくるのが、「何台いるの?」「フィルムは何枚?」という悩みではないでしょうか。

ここを間違えると、当日に順番待ちの列ができたり、途中でフィルムが切れたりします。
しかも当日は、買い足しに走ることもできません…。

この記事では、ゲストの人数から台数とフィルム枚数を決める方法を中心にまとめました。
会場に確認しておくこと、配送先の選び方、当日の回し方まで、順番に解説していきます!

業者ごとの料金や送料をじっくり比べたい方は、チェキのレンタル全体をまとめた記事がありますので、そちらもあわせて参考にしてみてください。

この記事を書いた人

つな

カメラ歴16年のカメラマン。FUJIFILMをメインに使っています。
このブログでは写真のある生活をコンセプトに、撮影の知識や技術、カメラ用品、写真に関連するサービス、撮影スポットなどを紹介しています。
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目次

結論|結婚式のチェキは「台数」と「配送先」で決まる

先に、準備の結論だけまとめておきます。

  • 台数はゲスト30名までなら1〜2台、50名を超えるなら2〜3台
  • フィルムはゲスト数の1〜1.5倍。20枚入りの箱単位で数えると分かりやすい
  • 注文は遅くとも1〜2週間前。前日に届くように手配する
  • 前泊するなら、ホテルに配送できる業者を選ぶ

業者選びも、結婚式では見るポイントが変わります。

料金の安さよりも、必要な台数がそろうか、会場やホテルに届けてもらえるかのほうが先です。

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サービス業者名
(タップで詳細へ)
複数台の手配配送先の自由度フィルム結婚式での使いどころ
モノカリ!2台セットの価格ありホテル・空港の郵便局でも受取可付属する機種あり2台以上を前提に組むとき
ゲオあれこれレンタル在庫次第指定した住所へ配送商品による知名度と安心感で選びたいとき
APEXレンタルイベント利用に対応配送のほか店頭受取も可一緒にレンタル・購入できるフィルムまで一括で揃えたいとき
Rentio在庫次第ホテルへの配送に対応別途用意する準備が直前になったとき
結婚式で見るべき4つのポイント

「安い業者」より「当日ちゃんと手元にある業者」。結婚式はここがすべてだと思っています。

各社の詳細をすぐに確認したい方はこちらから該当箇所に飛べます。

ゲスト人数別|チェキは何台必要か

まずは台数から決めます。ここが決まらないと、フィルムの枚数も予算も出せません。

ゲスト30名・50名・80名の台数目安

人数ごとの目安と、置き方の例をまとめました。

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ゲスト人数台数の目安置き方の例
〜30名1〜2台受付に1台/フォトスペースに1台
31〜50名2台受付+高砂前のフォトスペース
51〜80名2〜3台受付+フォトスペース+歓談中に卓を回す用
81名〜3台以上卓を回す用を増やして、待ち時間を分散
ゲスト人数別のチェキ台数の目安

迷ったときは、多いほうを選んでおくのが無難です。

1台増やす費用より、撮れなかった後悔のほうがずっと大きいですからね。

どこに置くとうまく回るか

同じ台数でも、置く場所で使われ方が変わります。

  • 受付:
    ゲストが必ず通る場所。到着順に撮れるので回転が良い
  • 高砂前のフォトスペース:
    新郎新婦と一緒に撮りたい人が集まる。混みやすい
  • 歓談中のテーブル:
    ゲスト同士が撮り合う。いちばん枚数が出る

受付だけに置くと、開宴前の数十分しか使われません。
披露宴のあいだも動かすなら、卓を回す用の1台を足しておきたいところです。

1台だけだとどうなるか

チェキは、撮ってから写真が出てくるまでに少し時間がかかります。

1台で回すと、その待ち時間がそのまま行列になってしまうんですよね。

特に披露宴の歓談タイムは、ゲスト同士が写真を撮り合ういちばん盛り上がる時間帯です。
台数が足りず、順番待ちのままお開き…とならないよう、余裕を持って用意しておきましょう。

台数に迷ったら、歓談タイムの盛り上がりを想定して少し多めに。これが失敗しないコツです。

フィルムは何枚用意する?ゲスト人数からの決め方

台数が決まったら、次はフィルムです。

目安はゲスト数の1〜1.5倍

ゲスト1人あたり1〜2枚撮ることを想定して計算します。

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ゲスト人数必要枚数の目安20枚入りでの換算
30名30〜45枚2〜3箱
50名50〜75枚3〜4箱
80名80〜120枚4〜6箱
ゲスト人数別のフィルム枚数の目安

フィルムは1パック10枚入りが基本で、10枚×2の20枚入りで売られていることが多いです。
箱単位で数えておくと、買い足しの判断がしやすくなります。

「ゲスト全員が1枚ずつ」では、まず足りません。
撮り直し、グループでもう1枚、と実際はどんどん増えていきます。

当日は買い足せない前提で用意する

これが、フィルムを多めに用意しておきたい最大の理由です。

式場の近くにカメラ店や家電量販店があるとは限りません。
そもそも当日の新郎新婦は、買い出しに動ける状態ではないですからね…。

目安の枚数にプラス1箱。この余裕があるだけで、当日の安心感がまったく違います。

余っても使い道はあります。足りないときのリカバリーだけは効かないので、多めに用意しておくのが良いです。

フィルムが付いてくる業者もある

フィルムの扱いは業者によってバラバラです。

モノカリ!には付属する機種があり、APEXレンタルは本体と一緒に購入できます。
ゲオあれこれレンタルは商品によって違うので、申し込み前に確認しておきましょう。

枚数が増えるほど、フィルム代は本体のレンタル代を上回っていきます。
総額の内訳はチェキレンタルの記事で詳しく計算しているので、予算を組むときに見てみてください。

余ったフィルムの使い道

多めに買っても、無駄にはなりません。

前撮りや新婚旅行、両家の顔合わせなど、使うタイミングは意外とあります。
両親へのプレゼントとして、その場で撮って渡すのも喜ばれるでしょう。

ただしフィルムには使用期限があります。
買いだめしすぎず、期限内に使い切れる量にとどめておくと良いです。

会場に確認しておくこと3つ

意外と見落とされがちなのが、会場側のルールです。

チェキを手配したあとに「それは持ち込めません」と言われると、かなり困ります。
プランナーさんとの打ち合わせのときに、まとめて聞いておきましょう。

①装飾物を持ち込めるか

撮ったチェキを飾るコルクボードや台紙は、会場によって持ち込みに制限があります。

持ち込み料がかかるケースもありますし、壁に貼るタイプの装飾がNGの会場もあります。
どこに、どうやって設置するかまで決めてから相談するとスムーズです。

②荷物を事前に送れるか、当日は誰が受け取るか

会場宛てに配送する場合は、事前搬入を受け付けているかの確認が必須です。

受け取り可能な日時が決まっている会場も多く、当日の朝は受け取れないこともあります。
誰宛てに送ればいいのか、宛名の書き方まで聞いておくと確実ですね。

③撮影や写真の扱いにルールはないか

ホテルやレストランでの式では、他の利用者が写る場所での撮影を控えるよう案内されることがあります。

フォトスペースをロビーに置きたい、といった場合は特に確認しておきたいところです。

この3つは、業者を決める前に聞いておくのがおすすめ。配送先の選択肢が変わってきます。

配送先は自宅・会場・前泊ホテルのどれにするか

チェキをどこで受け取るかは、当日の動きやすさに直結します。

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配送先向いているケース注意点
自宅前日入りせず、自分たちで会場に運べる当日の荷物が増える
会場(式場)遠方の会場/荷物を減らしたい事前搬入の可否と受取日時の確認が必要
前泊ホテル前日から現地入りするホテル宛て配送に対応した業者を選ぶ
チェキの配送先の選び方

前泊するなら、ホテルに直接届けてもらうのがいちばん楽です。
モノカリ!とRentioはホテルへの配送に対応しています。

ホテル宛てにする場合は、フロントに荷物が届くことを事前に伝えておきましょう。
宿泊者名と到着予定日を伝えておけば、チェックイン時に受け取れます。

忘れがちなのが返却のほうです。
そのままホテルから返送できるのか、自宅に持ち帰る必要があるのかも決めておくと安心ですね。

当日までのスケジュールと、当日の回し方

結婚式当日から逆算して、いつ何をするかを整理しておきます。

結婚式当日からの逆算スケジュール

  1. 3〜4週間前:台数とフィルム枚数を決め、会場に持ち込み・搬入を確認
  2. 1〜2週間前:業者に予約。フィルムもこのタイミングで手配する
  3. 前日:会場かホテルに到着するよう指定。動作確認をして、フィルムを1本入れておく
  4. 当日:受付とフォトスペースに配置。予備フィルムを担当者に渡す
  5. 翌日〜返却期限:同梱の伝票で返送する

土日は機材が動きやすいので、直前だと希望の台数がそろわないこともあります。
複数台を借りるなら、早めに押さえておきたいですね。

前日のうちに1枚だけ試し撮りをしておくのもおすすめです。
動作の確認になりますし、当日ゲストに説明するときにも役立ちます。

当日は誰が管理するか決めておく

当日の新郎新婦は、まず自分では動けません。

フィルムの交換も、機材の回収も、誰かにお願いすることになります。
受付係や幹事、親族など、担当を決めて先に伝えておきましょう。

その人に渡しておきたいのは、この3つです。

  • 予備フィルムの置き場所と、交換のやり方
  • 返却物の一式(箱・伝票・付属品)をまとめておく場所
  • お開き後に、誰がチェキを持ち帰るか

チェキのそばに、撮り方を書いた小さなカードを添えておくのも効果的です。
ゲストが迷わず使えますし、係の人に質問が集中するのも防げます。

結婚式で使うならどこで借りる?おすすめ4社

ここからは、結婚式という条件で見たときの各社の強みを紹介します。

料金や送料をふくめた6社の横並び比較は、チェキレンタルの記事にまとめています。
予算から決めたい方は、先にそちらを見てみてください。

※料金・在庫状況は変更される場合があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

モノカリ!|2台以上を前提に組むなら

モノカリ! は、チェキを2台セットで安く借りられるセット価格を用意しています。

結婚式では2台以上が前提になることが多いので、この点は大きいですね。

さらに自宅以外にホテルや空港の郵便局でも受け取れます。
前泊するカップルにはぴったりの条件です。

フィルムが付属する機種もあり、日曜・祝日や年末年始も営業しています。
式の前後に手続きが必要になっても、対応してもらいやすいのは安心材料ですね。

2台・ホテル配送・往復送料無料。結婚式で見るポイントが一通りそろっています。

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ゲオあれこれレンタル|気に入ったらそのまま購入できる

ゲオあれこれレンタルは、大手レンタルチェーン「ゲオ」が運営するサービスです。

名前を知っている会社に頼みたい、という方には安心感がありますね。

特徴は、レンタル後に気に入ればそのまま購入できるプランがあること。
「結婚式で使ってみて、良かったら手元に残したい」という方には向いています。

フィルムが料金に含まれるかは商品ごとに違うので、申し込み前に必ず確認しておきましょう。
配送エリアに制限がある場合もあるため、遠方や離島の会場では対応可否もあわせて確認を。

前撮りや新婚旅行でも使いそうなら、購入に切り替えられるのは便利です。

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APEXレンタル|フィルムまで一括で揃えたいとき

APEXレンタルは、結婚式・披露宴向けのカメラ・チェキレンタル専用ページを用意しており、複数台のイベント利用にも対応しています。

フィルムを一緒にレンタル・購入できるので、当日必要なものを一度に揃えられるのが強みです。
準備の手間を減らしたい方には、これがいちばん楽だと思います。

また独自に「スマート返却」というサービスを展開しており、返却の手続きが簡単なのもポイントです。

実店舗があるので、店頭で受け取ることもできます(事前にWebでの申込が必要)。

本体とフィルムを別々に手配しなくていいのは、忙しい準備期間には助かります。

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Rentio|準備が直前になってしまったとき

Rentioは、17時までの注文で即日発送に対応しており、最短で翌日から使えます!

ホテルへの配送にも対応しているので、前泊先に直接届けてもらうことも可能です。

準備がギリギリになってしまった方や、直前に台数を1台追加したくなったときにも頼れます。
結婚式のシーン向けページも用意されているので、機種を探しやすいのもいいですね。

「席次が固まったらゲストが増えていた」なんてときの、駆け込み先として覚えておくと安心です。

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チェキ以外に用意しておくと安心なもの

本体とフィルムだけでは、当日の運用が回りません。
あわせて用意しておきたいものをまとめました。

  • 台紙・コルクボード:撮ったチェキをその場で飾るため
  • 細字の油性ペン:フィルムの白い余白にメッセージを書ける
  • マスキングテープ・画鋲:貼り付け用。会場のルールに合うものを
  • 撮り方を書いた卓上カード:ゲストが迷わないように
  • 返却物をまとめる袋:箱や伝票を失くさないため

設置方法は、会場への確認が済んでから決めるのが確実です。
壁を使えない会場なら、自立するタイプのボードを選ぶことになります。

撮ったチェキをどう残すか

当日その場の装飾で終わらせてしまうのは、少しもったいないですよね。

コルクボードに貼ったチェキは、メッセージ入りのゲストブックとしてそのまま残せます。
撮影データが残らないのがチェキなので、現物をどう保管するかまで決めておきたいところです。

ウェルカムボードを大判プリントで用意する方法や、式の写真をアルバムにまとめる方法は、別の記事で解説しています。

結婚式のチェキレンタルに関するよくある疑問

最後に、よくありそうな疑問を独自にまとめました。

Q. 会場に直接届けてもらえる?

A. 業者側は指定の住所へ配送できますが、会場が事前搬入を受け付けているかは別問題です。受取可能な日時と宛名の書き方を、先に会場へ確認しておきましょう。

Q. 二次会でも同じチェキを使える?

A. 使えます。レンタル期間内であれば問題ありません。ただし二次会の分もフィルムが必要になるので、枚数は披露宴とは別に見積もっておきましょう。

Q. 前撮りでも使いたい場合は?


A. 前撮りと当日で日程が離れているなら、2回に分けて借りたほうが安く収まることが多いです。数日内に収まるなら、通しで借りてしまうのが手軽ですね。

Q. 披露宴の会場は暗いけど、きれいに写る?


A. チェキはフラッシュが自動で光るので、室内でも写ります。ただし離れすぎると光が届かず暗くなるため、2〜3m以内で撮るようゲストに伝えておくと失敗が減ります。

Q. ゲストが操作を間違えないか心配…

A. 撮り方を書いたカードを添えておけば、ほとんどのゲストは迷いません。心配なら、受付係など操作に慣れた人を1人決めておくと安心です。


機種によって写りや使い勝手は変わります。
どのチェキを借りるか迷ったときは、機種ごとの違いをまとめた記事も参考にしてみてください。

まとめ

結婚式のチェキは、業者選びよりも「台数とフィルム枚数の見積もり」で決まります。

  • 台数はゲスト30名まで1〜2台、50名超で2〜3台
  • フィルムはゲスト数の1〜1.5倍、プラス1箱の余裕を
  • 持ち込み・搬入は、業者を決める前に会場へ確認
  • 前泊するなら配送先はホテル。返却の段取りまで決めておく

ここまで決まっていれば、当日慌てることはないかなと思います。

チェキがあるだけで、写真を撮る時間そのものがゲスト同士の会話のきっかけになりますよ。
結婚式全体の思い出も、より豊かなものになるはずです。

ぜひ参考にしてみてください!

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