こんにちは!つなです。
山の日にあたる祝日に、3年ぶりの開催となった座間市のひまわりまつりに行ってきました。
2020年、2021年はコロナ禍の影響で中止となったひまわりまつり。
自分が前回行ったのは2018年だったので実に4年ぶりでしたが、見事なひまわり畑が広がっていました。
その様子をたっぷりお届けします!
座間市ひまわり畑の概要
ひまわり畑があるのは神奈川県座間市。
最寄駅は相鉄線の相武台下駅(徒歩約20分)、もしくは小田急小田原線の座間駅(徒歩約30分)になります。
駅からはまぁまぁ歩きますね(^^;)
ひまわり畑開催時期は臨時駐車場もあるので、ほとんどの方は車で来てました。ですがまぁ駐車の列待ちがすごかったです。
ちなみにまつりは8/11(木)〜8/14(日)の開催予定でしたが、13、14日は台風の影響で中止となりました。なので実質2日間。
久々の開催だったのに、なかなか無念ですね。
8/11(木)は山の日で祝日だったので、台風ぶち当たる前に駆け込んできました。
座間のひまわり
元気いっぱいに咲いてました!ちょうど満開。
ひまわりと青空の「THE 夏」。
この景色が見たかったんですよ。はるばる駅から30分歩いた甲斐があった(到着時すでに汗だく)。
「ひまわりまつり」ということで、出店もありました。
また3本200円で畑にある好きなひまわりを切って持ち帰ることができます。
撮ろうとしたひまわりを目の前で刈り取られたのは悲しかった。
座間市のゆるキャラ「ざまりん」も登場!ひまわりの妖精らしいです。
なぜひまわりは同じ方向を向いている?
撮ってて思ったのが「ひまわりってなんで同じ方向を向いて咲くんだろう」ということ。ちょっと調べてみました。
若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。
日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。
完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。
wikipediaより
満開のひまわりは全部「東向き」に咲いているらしいです。たしかにこの日も太陽には向いてなかった。
「向日葵」という漢字にもある「日に向く」という動きは、ひまわりの成長期にしか当てはまらないようです。
身一つで遭難した時は、成長したひまわりをみれば「東」がわかりますね!(令和の時代にそんなことないけど)
来年またどこかで会おう、ひまわり!
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