桜と言ったら3月下旬〜4月上旬にかけて咲くイメージですが、早咲きの桜は2月中旬〜下旬に満開を迎えます。
その早咲きの桜の一つとして、新宿御苑に植えられている「寒桜」を撮影してきました。
この記事を書いた人
つな
カメラ歴14年のハイアマカメラマン(自称)。現在の愛機はFUJIFILM。
このブログでは写真のある生活をコンセプトに、撮影が上達する知識や技術、カメラ用品、サービス、撮影スポットなどを紹介しています。さらに詳しく
目次
新宿御苑について
新宿御苑は東京新宿区と渋谷区にまたがる広大な庭園です。新宿駅から徒歩数分で広大な都会なオアシスを感じることができる憩いのスポット。
入場料(大人500円)がかかるものの、整備された広大な芝生の上でくつろげる空間は、都会の中ではかなり貴重です。
季節の花がたくさん咲くので、カメラマンもそれなりにいる印象です。
新宿御苑の寒桜
新宿御苑で早咲きの寒桜が見れる場所は「日本庭園エリア」です。
咲いているのは「薩摩寒桜(サツマカンザクラ)」という品種で、カンヒザクラとヤマザクラの種間雑種とのこと。
と言ってもピンとこないのですが、とにかく綺麗でした笑
運が良ければメジロたちが集まってくるよう。白レンズを装着してる方達はメジロハンターだと思われます。
最近はもっぱら街撮りをしていたのですが、季節感のあるスポットはカメラマンがたくさんいるので安心しますね。笑
街撮りだと周りにカメラを構えてる人がいないので、たまに変人だと思われてる気がします。
まとめ
2023年一発目の桜の写真。これからどんどん春らしい気候になってきて、いろんな種類の桜が見頃になってくると思うと楽しみです。
ちなみに「梅」もちょっとだけ咲いてました。
植物を撮影するのも久々だったのですが、街中のスナップと違った楽しみがあって好きです。
基本的に散歩しながら撮影すると設定が一定のままパシャパシャ取り続けることが多いのですが、こういう場所だとじっくり考えて撮影することができますね。
実際「みんなが写真を撮っている」という雰囲気が撮影のしやすさに直結すると思います。笑
桜を撮影するに当たって、良い望遠レンズが欲しいこの頃…。グヌヌ…
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