
ミラーレスカメラでオリンパスのPENが気になってるけど、色んな種類があるなぁ。新しいPENも出るみたいだし、自分にはどれがオススメなんだろう?
このような疑問にお答えします!
私はかれこれ10年以上、OLYMPUSの一眼カメラで写真を撮ってきました。
もちろん今回ご紹介するPENシリーズも使ったことがあります。
そんな経験も含め「OLYMPUSのPENってどうなんだろう?」という方に向けて、シリーズの特長・性能比較、また現行でおすすめのモデルについて詳しく解説していきます。
この記事でわかること
- 新型「OM SYSTEM PEN」で何が変わったのか
- 新型PENと「E-P7」の違い
- 予算や撮り方に合わせた、おすすめモデルの選び方
カメラ選びに悩まれている方はぜひ参考にしてみてください!
オリンパス(OLYMPUS)PENシリーズの特長


OLYMPUS PENシリーズは一言でいうと、機能性と見た目のファッション性を兼ね揃えているミラーレス一眼カメラです。
2026年9月現在、新品で買えるPENは「PEN E-P7」です。
そして2026年10月下旬に、5年ぶりの新モデル「OM SYSTEM PEN」が発売されます。
また旧製品として「PEN E-PL10」と「PEN E-PL9」というモデルがあります。
どちらも生産終了していますが、中古でよく見かけるモデルです。
またこの他に、以下の「PEN-F」というクラシカルなモデルがあります。
しかし個人的にPEN-Fの操作性は初心者向けのカメラではないと思い、今記事のラインナップから外させていただきました。
ちなみに、これまでファインダーを搭載していたPENはこのPEN-Fだけでした。
新型のOM SYSTEM PENは、その系譜を受け継いだモデルともいえます。
以下より、これらOLYMPUS PENシリーズの特長を解説していきます!
そもそも「E-P」と「E-PL」の違いは?
「なんでE-Pの7が最新なんだ…?」と思った方もいますよね。
そもそもOLYMPUSはミラーレス一眼を出しはじめの頃、以下のようなラインナップで販売していました。
- E-P シリーズ:性能 上
- E-PL シリーズ:性能 中(L=Lite)
- E-PM シリーズ:性能 下(M=Mini)
最初こそこのようなシリーズでしたが、後継機が出るにつれて「E-PL」シリーズの需要が一番高くなっていき、さらには機能の差別化が難しくなってきたという背景があります。
そのためE-PLが一番後継機の開発が進み、数字が高くなっているのです。
しかしこのOLYMPUS PENシリーズで新たに発売されたのは、E-PLではなく「E-P7」になります。
個人的に「E-PL11」としても良かったのでは…と思いますが。



そして2026年の新モデルは、型番がつかないただの「PEN」という名前になりました。
「オリンパス」から「OM SYSTEM」へ変わった理由
新型の名前は「OM SYSTEM PEN」で、オリンパスの文字が入っていません。
オリンパスのカメラ事業は2021年に分社化され、OMデジタルソリューションズという会社に引き継がれました。
そこで新しく使われるようになったブランド名が「OM SYSTEM」です。
つまり、会社とブランドの名前は変わりましたが、PENというカメラの系譜はそのまま続いているということです。



「オリンパスのカメラはもう買えないの?」という声もあると思いますが、そんなことはありません。中身はしっかり受け継がれています
さて、本題のPENの特長は主に以下の4つです。
PENシリーズの特長
- 小型&軽量
- カラーが豊富
- 背面モニタがチルト式(新型はバリアングル式)
- ファインダーがない(新型は搭載)
③と④は、新型のOM SYSTEM PENで大きく変わったポイントです。
順番に解説していきます。
①小型&軽量


OLYMPUS PENシリーズはミラーレス一眼の中で圧倒的にコンパクトです。
バックの隅にポンと入れて持ち運びすることができます。
そしてこの持ち運びのしやすさというのは、カメラを始めたばかりの人にとってはものすごく重要なことだと思っています。
というのも、一眼カメラって基本的に重いんですよね…。
「お出かけのついでにカメラを持っていく」というより「カメラで写真を撮るために出かける」くらいの気持ちで持っていかないと、結構な荷物になります。
これがカメラをせっかく買ったのに使わなくなる原因の一つです。
その点、OLYMPUSのPENシリーズは「お出かけのついでにカメラを持っていく」が実現しやすいです。
カメラを買ったばかりの方はとりあえず出先でカメラを持っていって写真を撮るということを繰り返すと、上達スピードも上がります。
ちなみに新型のOM SYSTEM PENは、ファインダーと防塵防滴が加わった分、E-P7より少し大きく重くなりました。
それでもバッテリー込みで約393gなので、十分に「持ち歩けるカメラ」の範囲だと思います。
②カラーが豊富


他の一眼カメラのボディは黒一択が多いですが、OLYMPUS PENシリーズはカラーが豊富です。
見た目のオシャレさ・かわいさもそうですが、撮られる側にとってもメリットがあります。
それは、いかにも「はい!撮ります!!!」みたいな威圧感が軽減されるということです。
漆黒の大きいカメラを向けられたら、少し身構えてしまいますよね。まるで銃口を向けられたかのように…笑
その点OLYMPUS PENシリーズは黒以外にも、白やベージュなどの優しい雰囲気のカラーがあります。
それらを向けられても、水鉄砲くらいの感覚になるはずです。
ただし新型のOM SYSTEM PENはシルバーとブラックの2色のみです。
ホワイトのPENが欲しい方は、E-P7やE-PL10・E-PL9を探すことになります。
③背面モニタがチルト式(新型はバリアングル式)


上のイラストの通り「チルト式」とは背面モニタが真下に180度回転する形式のことをいいます。
この「チルト式」背面モニタの特長は自撮りがしやすいということです。
E-P7・E-PL10・E-PL9はこのチルト式です。
一方「バリアングル式」は横に出して回転させるため、画面が横に出る分だけ自撮り時の位置関係が掴みづらくなります。
そのかわり、縦位置の撮影や動画撮影では圧倒的に自由度が高いです。
新型のOM SYSTEM PENは、バリアングル式を採用しました。
動画にも力を入れたモデルなので、この変更は納得ですね。



「自撮りのしやすさ」を最優先するなら、E-P7のチルト式の方が使いやすいかもしれません。ここは好みが分かれるところですね
④ファインダーがない(新型は搭載)


E-P7・E-PL10・E-PL9には、ファインダー(覗き穴)がついていません。
これは小型化するためのメリットでもあり、デメリットでもあります。
小型化の仕様上ファインダーをなくすのは仕方ないと思いますが、太陽がカンカンに照らされている屋外での撮影の場合、背面モニタが見にくくなる可能性があります。
この弱点を解消したのが、新型のOM SYSTEM PENです。
PENシリーズとしては初めて、電子ビューファインダー(EVF)が搭載されました。
新型「OM SYSTEM PEN」で進化した5つのポイント
ここからは、2026年10月下旬に発売される新型「OM SYSTEM PEN」を詳しく見ていきます。
E-P7から5年ぶりのモデルチェンジということもあり、変化はかなり大きいです。
①電子ビューファインダー(EVF)を搭載
いちばん大きな変更点が、約236万ドットの電子ビューファインダーです。
本体の背面左上に配置された、レンジファインダー風のスタイルになっています。
ファインダーを覗いて撮ると、晴れた日の屋外でも画面が見やすくなります。
また、カメラを顔に付けて構えるので手ぶれも起きにくくなりますよ。
②シリーズ初の防塵防滴(IPX1)
新型PENは、シリーズで初めて防塵防滴に対応しました。
保護等級はIPX1で、対応するレンズと組み合わせたときに効果を発揮します。
旅行先で急に雨が降ってきた…という場面でも、あわてずに撮影を続けられます。



持ち歩くカメラだからこそ、この安心感はかなり大きいです。
③ピントが速くなった(像面位相差AF)
AF(オートフォーカス)の方式が、E-P7のコントラストAFから像面位相差AFというものに変わりました。
121点すべてがクロスタイプという、上位機種ゆずりの仕組みです。
さらに人物・犬・猫を自動で認識してくれる機能も付きました。



動き回る子どもやペットを撮る方には、うれしい進化ですね。
④ライブNDやハイレゾなどの多彩な撮影機能
OM SYSTEMの上位機種でおなじみの撮影機能も入りました。
ボタンひとつで、以下のような撮影が楽しめます。
- ライブND:滝や川の水を、糸のように滑らかに写せる
- ハイレゾショット:最大80MPの高精細な写真が撮れる
- 深度合成:手前から奥までピントの合った写真が撮れる
これらは本来、三脚やパソコンでの加工が必要だった表現です。
それをカメラ内で完結できるのが、OM SYSTEMの強みですね。
⑤フィルムのような色を選べるプロファイルコントロール
ボディの前面には、カラーとモノクロを瞬時に切り替えるスイッチが付きました。
フィルムを意識したプリセットが用意されていて、撮る前に色を決められます。
動画もC4K撮影やOM-Log400、縦位置動画に対応しました。



写真も動画も1台で楽しみたい方には、ぴったりの構成です。
新型PENの気になるポイント
気になる点も正直にお伝えします。
- 価格が上がった(E-P7の発売時より約6万円高い)
- チルト式ではなくなった(自撮り重視の方は要注意)
- ホワイトのカラーがない(シルバーとブラックの2色)
- 少し重くなった(E-P7より本体で約55g増)



本体価格は上がりましたが、現代の他メーカーのカメラと比べるとかなり安い方だとだと思います。
オリンパスPENシリーズの性能比較
次に新型「OM SYSTEM PEN」と、E-P7・E-PL10・E-PL9の主な性能を比較してみました。
OM SYSTEM PEN/E-P7/E-PL10/E-PL9の性能表
新型のOM SYSTEM PENで新しくなった項目を中心にまとめています。
価格は2026年9月12日時点のものです。
| OM SYSTEM PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 2026年10月下旬 | 2021年6月25日 | 2019年11月22日 ※生産終了 | 2018年3月9日 ※生産終了 |
| 価格 (ボディ) | 148,500円 ※公式ストア価格 | 約7万円 | 中古 約4万円〜 | 中古 約3万円〜 |
| ファインダー | あり 約236万ドット | なし | なし | なし |
| 背面モニタ | バリアングル式 | チルト式 | チルト式 | チルト式 |
| 防塵防滴 | あり IPX1 | なし | なし | なし |
| 画素数 | 2037万画素 | 2030万画素 | 1605万画素 | 1605万画素 |
| 手ぶれ補正 | ボディー内5軸 中央5.5段 | ボディー内5軸 4.5段 | ボディー内3軸 | ボディー内3軸 |
| AF | 像面位相差121点 人物・犬・猫を認識 | コントラスト121点 | コントラスト121点 | コントラスト121点 |
| 連写 | 最速約30コマ/秒 ※電子シャッター時 | 8.7コマ/秒 | 約8.6コマ/秒 | 約8.6コマ/秒 |
| 動画 | 4K/C4K対応 OM-Log400・縦位置動画 | 4K対応 | 4K対応 | 4K対応 |
| 重さ (本体のみ) | 約344g ※バッテリー込み約393g | 約289g | 約332g | 約332g |
| ファインチェーン | あり | あり | あり | – |
| プロファイル コントロール | あり 専用スイッチ搭載 | あり | – | – |
| 本体内充電 | あり USB Type-C | あり | – | – |
性能項目の説明
以下より、比較表内の性能項目を詳しく説明していきます。
画素数
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 画素数 | 2037万画素 | 2030万画素 | 1605万画素 | 1605万画素 |
画素数は高いほど写真を綺麗に写すことができます。
新型PENとE-P7では約2000万画素、E-PL10・9では1605万画素となっています。
これらを比べて「新型PENはものすごく綺麗になる!」というわけでもありません。実際目で見てわかる人にはわかるかなという範囲です。
ファインダー
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| ファインダー | あり 約236万ドット | なし | なし | なし |
ファインダーがあると、まわりが明るい場所でも画面がはっきり見えます。
また、両手とおでこの3点でカメラを支えられるので、構えが安定するのもメリットです。
この機能が欲しい方は、新型PEN一択になります。
背面モニタ
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 背面モニタ | バリアングル式 | チルト式 | チルト式 | チルト式 |
自撮りのしやすさで選ぶなら、画面が真下にパタンと開くチルト式が有利です。
一方で、縦位置での撮影や動画を撮るならバリアングル式が便利になります。
どちらが優れているというより、撮り方によって向き不向きがあると考えるとよいですね。
手ぶれ補正
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 手振れ補正 | ボディー内 5軸(中央5.5段) | ボディー内 5軸(4.5段) | ボディー内 3軸手ぶれ補正 | ボディー内 3軸手ぶれ補正 |
新型PENでは手ぶれ補正の効果がさらに上がりました。
手ぶれ補正は主に室内や夜の撮影などで威力を発揮するでしょう。手ぶれした写真は後から直せないので、この機能はけっこう重要です。
AF(オートフォーカス)
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| AF方式 | 像面位相差 121点オールクロス | コントラスト 121点 | コントラスト 121点 | コントラスト 121点 |
像面位相差AFは、被写体までの距離を一瞬で計算できる方式です。
そのため、動いている被写体にピントを合わせ続けるのが得意になります。
新型PENでは人物・犬・猫の自動認識にも対応しました。
防塵防滴
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 防塵防滴 | あり(IPX1) | なし | なし | なし |
IPX1は「上から落ちてくる水滴に耐えられる」という目安の等級です。
水につけても大丈夫という意味ではないので、そこは注意してください。
それでも、小雨や水しぶきを気にせず持ち出せるのは大きな安心材料です。
電子シャッター
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 電子シャッター | あり 最速1/32000秒 | あり 対応:P/A/S/M/ART | あり 対応:P/A/S/M/ART | あり 対応:SCN/APモード内 |
一眼カメラは通常「メカシャッター」というシャッターを使っています。メカシャッターはシャッターを切ると同時に、その反動で「カシャ」という物理的な音が鳴なるのが特徴です。
一方電子シャッターはセンサーの制御によってシャッターを切る方法で、無音で撮影することが可能です。
スマホのカメラも電子シャッターを使っています(iPhoneなんかはデフォルトで「カシャーン」という機械音がなりますが)。
E-PL9はダイヤルが「SCN」または「AP」のときのみ無音撮影ができます。
新型PEN、E-P7、E-PL10はほぼ全てのモードで無音撮影が可能です。
電子シャッターは、静かにしなければいけない場所や、子供や動物の寝顔などの撮影に重宝します。
動画
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 動画 | 4K/C4K対応 | 4K対応 | 4K対応 | 4K対応 |
全てのモデルで4K撮影が可能です。
新型PENはさらに映画と同じ画角のC4K、色を後から追い込めるOM-Log400にも対応しました。
スマホ向けの縦位置動画も撮れるので、SNS用の撮影にも向いています。
ファインチェーン
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| ファインチェーン | あり | あり | あり | なし |
ファインチェーンは新型PEN、E-P7、E-PL10で対応している機能です。
アートフィルターのかかり具合を調整することができます。
プロファイルコントロール
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| プロファイル コントロール | あり | あり | なし | なし |
プロファイルコントロールは、撮影時に色合いを細かく調整できる機能です。
新型PENでは、ボディ前面の専用スイッチでカラーとモノクロを瞬時に切り替えられます。
フィルムを意識したプリセットも用意されていますよ。
本体内充電
| PEN | E-P7 | E-PL10 | E-PL9 | |
|---|---|---|---|---|
| 本体内充電 | あり USB Type-C | あり | なし | なし |
新型PENとE-P7はUSB端子経由でのバッテリー充電に対応しています。
モバイルバッテリーなどを使えば、移動時などカメラを使用していない時に充電しておけるので便利です。
他のモデルは専用の充電器でバッテリーを充電しなければならないので、モバイルバッテリーは使えません。
総合的にオススメのPENモデル
総合的に比較すると、2026年9月現在で一番おすすめのモデルは新型の「OM SYSTEM PEN」です。
新型PENが魅力的だと感じたポイントは以下の3つです。
- ファインダーを覗いて撮れる
→屋外でも画面が見やすい - シリーズ初の防塵防滴
→天気を気にせず持ち出せる - AFが像面位相差になった
→子供やペットにピントが合いやすい
特にファインダーと防塵防滴は、「持ち出す回数」そのものを増やしてくれる機能です。
カメラは使ってこそ上達するので、個人的にはここをいちばん評価しています。
予算を抑えたい方は、値下がりしているE-P7が狙い目ですね。
- 価格がこなれてきた
→新品でも約7万円で買える - 本体のみ約289gと軽い
→持ち運びの利便性が高い - チルト式モニタ
→自撮りがしやすい
さらに金銭的に厳しい方は、無理せず中古のE-PL10、9を選ぶのもアリです。
これら2つも十分性能の良いカメラなので、一眼カメラで写真を撮るという楽しみは間違いなく味わえます。
また、ひとつ新型PENの残念な点として、ボディに「ホワイト」のカラーがないことです。
E-P7やE-PL10、9には白系のカラーがあるので、色が気に入ったという理由でそちらを選ぶのもアリだと思います!
タイプ別|こんな人にオリンパスPENがおすすめ
ここまでの比較を踏まえて、目的別におすすめのモデルを整理しました。カメラ選びの参考にしてみてください。
- ファインダーを覗いて撮りたい人
→ OM SYSTEM PEN一択。PENシリーズで唯一EVFを搭載しています - 旅行や悪天候でも安心して使いたい人
→ 防塵防滴に対応したOM SYSTEM PENがおすすめです - 子供やペットを撮ることが多い人
→ 被写体認識AFのあるOM SYSTEM PENが有利です - 自撮りや動画配信をしたい人
→ チルト式のE-P7か、バリアングルのOM SYSTEM PENか、撮り方で選びましょう - とにかく軽さと価格を優先したい人
→ 約7万円まで下がったE-P7がおすすめです - できるだけ費用を抑えてカメラを始めたい人
→ 中古のE-PL10・E-PL9も十分選択肢になります - ホワイトなど明るいカラーが欲しい人
→ E-P7・E-PL10・E-PL9も検討してみてください
OLYMPUS PENシリーズに関するよくある疑問
最後に、PENシリーズについて、よくある疑問をまとめました。
Q. 新型「OM SYSTEM PEN」の発売日と価格は?
発売は2026年10月下旬です。
公式ストアの価格はボディが148,500円、14-42mm IIIレンズキットが165,000円、ダブルズームキットが176,000円となっています。
Q. 新型PENとE-P7、どっちを買えばいい?
ファインダー・防塵防滴・AF性能を求めるなら新型PENです。
軽さ・価格・自撮りのしやすさを求めるならE-P7が向いています。
Q. オリンパスとOM SYSTEMは何が違うの?
オリンパスのカメラ事業が2021年に分社化され、ブランド名が「OM SYSTEM」に変わりました。
会社の名前は変わりましたが、PENというカメラの系譜はそのまま受け継がれています。
Q. オリンパスPENシリーズで結局どれがおすすめ?
新品で選ぶなら、ファインダーと防塵防滴を備えた新型「OM SYSTEM PEN」がおすすめです。
予算を抑えたい場合は、E-P7や中古の「E-PL10」「E-PL9」も十分候補になります。
Q. 生産終了したE-PL9・E-PL10は今から買っても大丈夫?
中古・在庫限りでの購入は可能です。
ただしメーカー保証やサポート状況は新品より限定的になるため、購入前にバッテリーの状態や販売店の保証内容を確認しておくと安心ですね。
Q. E-P7は販売終了してしまう?
2026年9月時点で、E-P7の生産終了は発表されていません。
しばらくは新型PENと併売される見込みですが、在庫や価格は今後動く可能性があります。
OLYMPUS PENシリーズの作例
「実際OLYMPUS PENシリーズでどんな写真が撮れるの?」という方のために、最後に作例を載せました。
しかしあいにくPENシリーズの最新機を持っていないため、私の使っていたE-PLシリーズの初号機「E-PL1のレンズキット(2010年3月発売)」で撮ったものを載せます。
なかなか古いカメラなのですが…言い換えれば、ロケーションと撮り方次第でこれ以上の写真は必ず撮れるということです(前向き)。












カメラ選びに悩まれている方の参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
















