正月三が日の浅草を練り歩いてみた

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年が明け「何か新年っぽいものを撮りたい」と思い、浅草へ行ってきました。

予想はしてましたが、かなりの人・人・人。コロナのによる年末年始の外出規制などがなくなった2023年の年始は、かなりの賑わいがありました。

この記事を書いた人

つな

カメラ歴14年のハイアマカメラマン(自称)。現在の愛機はFUJIFILM。
このブログでは写真のある生活をコンセプトに、撮影が上達する知識や技術、カメラ用品、サービス、撮影スポットなどを紹介しています。
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目次

浅草という街について

言わずもがな東京の観光スポットのひとつ「浅草」。

街のシンボルである「雷門」はじめ、浅草寺の本堂までのびる「仲見世通り」。着物を纏っている人も多く、人力車も行き交う日本の文化が感じられる街です。

また東京スカイツリーも近くにあるため、ふと横をみるとでっかくそびえたっています。「東京」という街をかなり堪能できるスポットですね。

ちなみに自分も浅草の雰囲気が大好きです。

雷門をくぐり、浅草寺の本堂までいく

XF56mmF1.2 R WR(f1.2)

とりあえず雷門の前でシャッターを切る。

雷門の目の前は人がごった返していたけれど、後ろの方は比較的空いていました。56mmの単焦点(XF56mmF1.2 R WR)は比較的後ろから取らなければ全体が入らないのでちょうど良い感じです。

すぐそばには警察の車両が停まっていて「一枚ステキな写真が撮れたら、ぜひ他の方に場所を譲ってあげてください」と優しい喚起で人の流れを作っていたのが印象的でした。

XF23mmF1.4 R(f2.0)

雷門をくぐり仲見世通り〜浅草寺本堂までは一方通行で規制されており、前に進むしかない状況。

「これが正月三が日の浅草か…」と思わんばかりの人だかり。3日に行ったのでちょっとは人少ないかなと思ったのですが、全然でした。むしろ1日とかどんだけなんだろうか。

XF23mmF1.4 R(f1.4)

本堂が見えてきた頃には「なんだかもうお参りはしなくてもいいかも」という気持ちになっており、近くで規制線を張ってた警察官に「出ます」と伝え戦線離脱。笑

ちなみに元旦にもう近くの神社で初詣は済ましていたというのもあります。こんなに混んでるとは思わなかった…。

ちなみに「浅草寺」は「せんそうじ」読みます。仏教は主に中国から経由して日本に伝来した影響で、音読みが使われることが多いのです。豆知識です。(ただ、京都の”清水寺”など、一部例外もあります)

浅草スナップ

今回の浅草で撮った写真たちです。

使用機材はFUJIFILMのX-T5に「XF56mmF1.2 R WR」、X-E4に「XF23mmF1.4 R」を着けた2台持ちで撮り歩きました。

XF56mmF1.4 R WR(f2.0)
XF56mmF1.4 R WR(f1.2)
XF56mmF1.4 R WR(f1.2)
XF23mmF1.4 R(f2.8)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF56mmF1.4 R WR(f1.2)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF56mmF1.2 R WR(f1.2)
XF56mmF1.2 R WR(f1.2)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f1.4)

浅草寺近くの梅の花がもう咲いてました!

XF56mmF1.4 R WR(f1.2)
XF56mmF1.4 R WR(f1.2)

浅草寺周辺から離れて、スカイツリー方面。

XF23mmF1.4 R(f1.4)
XF23mmF1.4 R(f2.0)
XF23mmF1.4 R(f2.0)
XF23mmF1.4 R(f1.6)

まとめ

XF56mmF1.2 R WR(f1.2)

浅草はいつ来ても賑わいのある観光スポットですが、正月はより一層活気が溢れていました。

次来たときはちゃんとお参りしよう…笑

今回使用したカメラとレンズ
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