夏休みで北海道に帰省した際、小樽に行ってきました。
小樽は札幌から近く、かつ札幌とは全く違う雰囲気を醸し出しています。道産子の私的には、非常にオススメの観光地です。
小樽の概要
小樽は電車・車ともに札幌から約30〜40分の距離に位置しています。
札幌観光と一緒に行きやすいのがとっても魅力。北海道旅行って計画時にスポット間の距離がバグりがちなのですが、札幌と小樽はセットにしてOKです!
海に面した街で、運河がとても有名ですね。
小樽の前に「朝里」で途中下車
JRで小樽に向かう途中に「朝里(あさり)」という駅があります。ここは海の見える無人駅で、降りたらすぐに目の前が海!
せっかくなので一旦下車し、次の電車がくるまでホームで写真を撮ることにしました。
朝里は各駅停車しか停まらないのでなかなか電車がこない笑。次の電車がくるまで30分くらい待ちました。
小樽駅
小樽の駅舎は比較的コンパクト。小樽はガラス作りが有名なので、駅内にもガス灯や、風鈴などが飾られています。
駅を抜けると海まで一直線の道。小樽は坂道が多いですね。
小樽の街
小樽の街並みに残るレトロさ。スナップ撮影には最高のロケーションですね。
喫茶店「銀の鐘」
途中、小樽オルゴール堂の向かいの店の2階にある喫茶店「銀の鐘」という場所にお邪魔しました。
小樽には何度か訪れたことがあるのですが、この喫茶店は初めて。最高にのんびりできる空間でした。
店内は喫茶店というよりレストランのような広さ。
座席のスタイルもテーブル、カウンター、小上がりなど豊富でした。
ちなみにケーキセットでついてくる飲み物の容器はもらえます。ガラスか陶器の二種類。
550円でケーキと飲み物(無料おかわり券つき)とグラスまでもらえるなんて、元は取れてるのでしょうか?笑
まとめ
久々に行った小樽。観光客で賑わうメイン通りから、レトロな雰囲気漂うアーケード街。潮風薫る裏通り。
いろんな顔があって面白い町でした。